埼玉工業大学は大きく2つの学部、工学部と人間社会学部からできております。

工学部では、機械工学科、生命環境化学科、情報システム学科から、人間社会学部では、情報社会学科と心理学科からなってます。


工学部


機械工学科では情報・制御、生産・設計システム、ロボットなど、技術立国の日本の産業界を支え牽引する「ものづくり」に必要な基礎知識を学んだうえで実習や研究を重ね、その知識を幅広い分野に応用できるエンジニアや研究者を育成します。

生命環境化学科では、生命・環境・材料を三本柱に、地球環境問題やバイオテクノロジー、新素材開発に対応する教育を行っております。
人や環境に配慮しつつも人々の快適な暮らしを追求できる、産業界で活躍できる人材を育成します。

情報システム学科では、コンピュータや情報、通信に関するソフト系から電子回路、通信システムデバイスなどのハード系まで幅広い分野を学修。高度なIT人材の育成が急がれる現代社会に、IT全般に精通した専門性の高い技術者を送り出します。


人間社会学部


情報社会学科では、情報学やCG・音楽を含む情報化社会の先端知識・技術と語学や経営学など文系の学問も同時に学びます。
自ら問題を発見し、解決できる能力を身につけた、情報化社会で活躍できるエキスパートを育成します。

心理学科では、心尾問題を抱えた人をケアする公認心理師や臨床心理士などの専門家をはじめ、心の理解を広く社会で活かせる職業人を育成します。